風邪を引いたら何食べる?世界5カ国の「風邪ごはん」を調べてみた

外国の文化

2025.07.18


皆さんこんにちは!Wings運営者の白木りなです🙌

今日は「世界の食事」をテーマに、海外では風邪を引いた時にどんなご飯を食べるのかをご紹介します🤭

日本では、やっぱり体調を崩したときにはお粥や雑炊を食べるのが定番ですよね。

他の国では、どんなものを食べるのでしょうか?
今回はアメリカ、中国、インド、メキシコ、フランスの5つの国の体調を崩したときの食事をお伝えします🍚

それでは早速、アメリカから一緒に見ていきましょう!!

アメリカ

アメリカではチキンヌードルスープを食べます。どんな料理かというと、野菜やチキン、パスタが入った温かい食べるスープです✨

ジャンクフードが多いイメージのアメリカですが、体調を崩したときは、やっぱり身体に栄養を取り入れやすい料理を食べます。

栄養と水分の両方をしっかり摂れそうなメニューですよね😊

中国

中国は日本と似ていて、風邪を引いたときにはお粥を食べる傾向にあります🍚

コンジーと呼ばれる料理で、お米を長時間煮込んでトロトロな状態にしたものです。体調が良くないときでも、胃腸に負担のかからない食事ですね✨

体調に応じて、栄養を摂るために卵や鶏肉、野菜を入れて作ることもあります。こちらも、日本の雑炊やお粥に近いアレンジですね🙌

インド

インドでは、体調が良くないときはキチュリという料理を食べる習慣があります!

キチュリとは、お米とお豆を一緒に炊いたおじやみたいなもので、日本の雑炊のように身体に消化が良いため、食べられるそうです😊

他にも、風邪の引き始めにチャイなどスパイスを使ったドリンクを作って飲む人も多いんだとか💡

スパイスを日常に取り入れる文化が根付いているんですね✨

メキシコ

メキシコでは、スパイスの効いた温かいスープを食べます✨

代表的なものとして「カルド・デ・ポヨ」というチキンベースのスープ料理があり、トルティーヤと一緒に食べることもあります。

他にも、「アグア・デ・リモン」というライム果汁を使ったジュースを飲む習慣もあります!ビタミンCが豊富なので、調子が良くないときに飲むそうです。

ただ「風邪をひいたらコーラを飲めばいい」というメキシコ人もいて、コーラはとても人気な飲み物の一つなんだとか😳(笑)

フランス

フレンチはバターを使った料理が多い印象ですが、風邪のときはヘルシーなスープ料理を作ります!

野菜が入ったポトフやオニオンスープなど、アメリカと同じように体の芯から温まるような栄養のあるスープ料理がよく食べられるそうです🧅

また、カスレというお豆とお肉を煮込んだ料理も同じように食べたりするんだとか💡

風邪のときだけでなく、寒い冬にもぴったりな料理ですね✨

最後に

今回は世界5ヵ国の風邪を引いたときの食事をご紹介しました!

中国は日本と近かったですが、ご紹介した中で「これ食べてみたいな」と感じたものはありましたでしょうか?

個人的には、インドの本格的なチャイティーは身体に効きそうで、いつか飲んでみたいなと感じました✨

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