ついスマホを触っちゃうあなたへ!英語学習に集中できる環境づくりのコツ3選


皆さんこんにちは!Wings運営者の白木りなです🙌

皆さんは英語の学習をしていて、

・勉強を始めても集中力が全然続かない
・いつの間に違うことを始めてしまっていた


という風に感じたことはありますでしょうか?

学生時代の勉強は「しなければならない勉強」でしたが、大人になると、自主的に時間を作って取り組む必要があり、より学習に集中することが難しくなりますよね🥲

そこで今日は、英語ペラペラになりたい全ての英語学習者に向けて、勉強の集中力が続くコツを三つお伝えします💡

それでは早速、本題に入っていきましょう!
Let's get started🎉

時間を区切って取り組む

まず一つ目は、明確に学習時間を区切るという方法です!

具体的には、ポモドーロテクニックという有名な方法を用いるのがおすすめなのですが、皆さん聞いたことはありますでしょうか?

ポモドーロテクニックは、25分学習したら5分休憩というリズムを繰り返す方法になります😊

一気に何時間も100%集中できる方はなかなかいないため、多くの方は、取り組む時間を長く取りすぎず、こまめに休憩も入れることで、より長く集中状態を保つことができちゃいます✨

25分と時間が決まっていると、何をどれくらい進めるかの指標も作りやすくなりますね!

たとえば「この25分でこのパートを終わらせよう」「単語15個を覚えよう」といった形でタスクを明確化することで、学習にメリハリがつけることができます💪

スマホでタイマーを25分にセットして、リズムに合わせて取り組んでいきましょう!

取り組む範囲を区切る

次は、先ほど出た「タスクを明確化すると学習にメリハリができる」というお話に近いですが、取り組む範囲を区切ることで集中力を保つ方法です!

時間で区切って学習するときのデメリットとして、「今いい感じに集中できてるのに!ここで休憩入れるのもったいない!」と区切りが良くないタイミングで休憩が来てしまうことが挙げられます🥺

したがって、時間よりその時の集中状態や自分の気分で動いた方がパフォーマンスを発揮できる方は、あえて時間で区切らず、取り組む内容ベースで学習に区切りをつけると良いでしょう💡

具体的な例としては「この教材の第5章まで終わらせたら休憩」「この英文をミスなく暗唱できたら合格」などといった指標を持つイメージです。

ちなみに、ここで指標とする学習量が多すぎても途中で集中が切れてしまうので、30分程度で完了できる現実的なタスク量を設定するのがおすすめです🙌

気が散るものを近くに置かない

最後は、原始的ですがとても大事なコツです!それは、気が散るものを近くに置かないこと💡

机で勉強しているときは、スマホが近くに置いてあることがほとんどだと思います。

また、スマホ以外にも、自宅だったら本や何かの資料、ゲームなど、誘惑がいっぱいありますよね🥹

視界に入るだけでも、人間は無意識にその対象を捉えてしまうみたいなので、視界に入る範囲に余計なものを置かないのが一番です!

私の場合、しっかり集中したいときはスマホは机の引き出しの中や遠くにある家具の上に置き、視界に入らないようにしています。

また、音も集中を妨げる要因の一つなので、音楽はかけず、テレビも消して静かな状態を作るのも効果的です!

ちなみに、スマホは必ずおやすみモードにして、通知が表示されないようにしておきましょう📱

最後に

今回は、かなり基礎的な部分に立ち返って、学習環境を整えてより集中できるようになるコツを三つご紹介しました✨

皆さんが「これ実践してみよう!」と思える方法はありましたでしょうか?

独学では、自主的にかつ自律して学習に取り組む必要があるので、継続が苦手な方はどうしても続けられないこともあると思います😢

そんな時は、ぜひ私たちWingsを頼ってみてください🤝

Wingsには独学で英語を習得した講師が多く在籍しているため、学習の継続や言語習得の難しさを深く理解しています。

したがって、受講者様に寄り添った無理のない学習の進め方をご提案し、着実に英語が伸びていくよう優しく学習サポートをさせていただいております。

英語に自信がない方でも、担任となる講師とマンツーマンでゆっくり進められるので、安心して受講してみてください!

レッスンに興味がある方は、対面またはオンラインでの体験レッスンを受け付けております。

一緒に英語力を伸ばして、世界を広げていきましょう🌏✨

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