知ってなきゃ損!英会話で超よく出る"about"の使い方をマスターしよう

英語知識

2025.07.05


Hi, everyone! How're you doing today?🙌
皆さんこんにちは、Wings運営者の白木りなです!

今日は、英会話で頻出する英語"about"の使い方を詳しく解説していきます😊

今回取り上げた"about"は英文の中で主役になることがないため「見たことも聞いたこともあるけど、自分が使うとなると、正直どう使っていいか分からない」という方が多いと思います。

そこで、この一語に焦点を当てて、今回の内容で"about"を使えるようになっちゃいましょう✨

章の構成は以下の通りです。

1. 「about」の基本的な意味と役割とは?
2. 意外と知らない!同じ意味を持つ「around」
3. 「about」を使った便利英語フレーズ

    それでは早速、本題に入っていきましょう!
    Let's get started!🎉

    「about」の基本的な意味と役割とは?

    まず「about」の基本的な意味は、「〜について」「〜に関して」という意味で、ある対象の前によく使われる前置詞です💡

    「about」の後ろには、人やもの、話題の対象となるものが来ます。したがって、自然と動詞とくっついて使うケースが多いですね⭐️

    このワードを使うことで、誰が何をしたという端的な文ではなく「誰が何についてどうしたのか」と、動詞の部分の意味を補足して表現することができます!

    たとえば、以下のようなイメージです。

    ・talk about _
    〜について話す

    ・worry about _
    〜について心配する

    ・think about _
    〜について考える

    このように、日本語で「〜について」と表現できることは基本的に「about」を使うと考えていただいてOKです!

    また、時間や量などを「だいたい〜くらい」と示すときも「about」を使います😊

    具体的な例としては、以下の通りです。

    ・午後6時ごろ
    about 6 p.m.

    ・15人くらい
    about 15 people

    ・5000円くらい
    about 5,000 yen

    会話でとても使えそうなワードですよね!
    これらの二つが「about」の基本的な意味と役割になります🙌

    意外と知らない!同じ意味を持つ「around」

    基本的な意味と役割を理解できたら、次に、似た意味を持った単語についてもお伝えしていきます。

    それは「around」です!

    こちらも、英語学習経験者なら一度は見たり聞いたりしたことがある英語だと思います💡

    実はこの「around」も、「about」と同じく「だいたい〜くらい」という意味を表現できちゃうんです😊

    使い方は同じなのですが、ニュアンスが少しだけ異なります。その違いを明確にしてみると、以下のようなイメージになります。

    ・about
    書き言葉でも話し言葉でもOK!少しフォーマルな場面でも、カジュアルな場面でも使われる表現。

    ・around
    話し言葉でよく使われる英語。前置詞のイメージとしては「〜のあたり(〜の周り)」といったニュアンスを含んでいる。

    したがって、日常会話の習得を目指されている方だったら、使いやすい方をまずは一個覚えるだけで十分だと思います✨

    ただ、イングリッシュスピーカーはどちらも頻繁に使うので、瞬時に意味を理解できる状態になっておいた方がスムーズに英会話を進められそうですね!

    「about」を使った便利英語フレーズ

    最後は「about」を使った英語フレーズをご紹介します!

    これ言いそうだなと感じたものは、ぜひそのまま覚えていってください☺️

    覚えれば覚えるほど、皆さんの頭の中に「使える英語」が増えていきます。セリフ覚えのような感覚で、感情をこめて発音することを忘れないでくださいね🤍

    ・Let’s meet at about 3 p.m.
    → 3時くらいに会おう!
    ※ aroundに置き換えてもOK

    ・Tell me about your summer vacation.
    → 夏休みについて教えてよー!

    ・She knows a lot about AI.
    → 彼女はAIについて詳しいです。

    ・There were about 30 people at the party.
    → そのパーティーには30人くらいいました。
    ※ aroundに置き換えてもOK

    ・I was thinking about the presentation.
    → そのプレゼンについて考えていました。

    ・It cost about 10,000 yen.
    → 1万円くらいかかりました。

    ・It takes about 20 minutes from the station.
    → 駅から大体20分くらいかかります。

    ・Will you arrive at about 1 p.m?
    → (お昼の)1時ごろ着きそう?
    ※ aroundに置き換えてもOK

    ・Did you tell him about the meeting?
    → ミーティングについて彼に伝えてくれましたか?

    ・What do you think about the idea?
    → その考えについてどう思う?

    まとめ

    いかがでしたか?今回の内容で「about」の使い方をきちんと理解できましたでしょうか?🙌

    日常会話だけでなく、ビジネスのシチュエーションでも「about」は習得必須の英語になります!

    頻繁に使うので、実際に皆さん自身でも例文を作って、スムーズに使えるよう練習をしてみてくださいね☺️

    独学の場合は「自分の作った英文が合っているかどうか」を客観的に判断するのが難しいので、ChatGPTに聞いて添削してもらうのがおすすめです⭐️

    もし、自分で重要単語の使い方を理解したり、使えるようになるために練習したりするのが大変だと感じる方は、ぜひWingsのレッスンの時間を活用してください!

    私たちは担任制でマンツーマンレッスンを行なっており、レッスン内容も柔軟にカスタマイズできるオーダーメイドレッスンになっています✨

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