イタリアでは甘い朝ごはんが主流?世界3ヵ国の超食文化を比較してみた結果

2025.08.11


皆さんこんにちは、Wings運営者の白木りなです!

先日はこちらの記事で世界の朝ごはん定番メニューをご紹介しましたが、今回は朝ごはんの文化についてお伝えします☺️

日本では、7時から9時頃に和食を食べるのが定番だと思いますが、他の国での朝ごはんの当たり前はどのような感じなのでしょうか?☀️

イタリアでは、甘いパンとエスプレッソ?フランスはクロワッサン?
様々なイメージがあると思いますが、今回は3つの国をピックアップして海外の朝ごはん文化をご紹介していきますよ〜🙌

それでは、早速1カ国目から入っていきましょう!
Let's get started!🎉

イタリアの朝ごはん文化

イタリアの朝ごはんは、甘いパンとコーヒーの組み合わせが主流です☕️

甘いパンは、コルネットと呼ばれるクロワッサンに似たパンが定番で、中にクリームやジャムが入っていることが多いです。

コーヒーは、エスプレッソやカプチーノを頼みます

朝ごはんは「エネルギーをチャージしよう」というより「甘いもので一息つきましょう」といった雰囲気があるため、軽めにサクッと楽しみます😊

ちなみに、日本にない面白い文化としては、カフェで立って食べるスタイルが主流で、テーブル席を選ぶと別途チャージ料がかかるケースもあります。

お家で食べる時はもちろん座ると思いますが、お店で朝食を済ませるときは短い時間ほっと一息をついて、終わったらすぐに去るという使い方が多いみたいです✨

フランスの朝ごはん文化

フランスといえば、やっぱりパンが美味しいことでよく知られていますよね🥐

特に、クロワッサンやバケットが印象的ですが、現地の人ももちろん朝にパンを食べます。

パン屋さんで焼きたてのパンを買い、お家でコーヒーを淹れて、バターやジャムをつけながら家族でゆったり食べるのが主流です!

お家だけでなく、イタリアのようにカウンターでサクッと朝ごはんを済ませる人もいるみたいですが、お休みの日は必ずゆったり楽しみながらお店に滞在するようです✨

お休みの日は思う存分楽しむという姿勢が、時間を謳歌している感じがして素敵ですよね☺️

ちなみに、フランスでは本当にバケットを持って歩いている人が当たり前のようにたくさんいるみたいです。まるで映画の世界ですね!笑

アメリカの朝ごはん文化

アメリカは朝ごはんと言えどバリエーション豊かなため、個人差があると思いますが、割とボリューミーな朝食が多いでしょう🙌

主食はパン(トーストやベーグルなど)で、そこにベーコンやスクランブルエッグがあったり、パンを食べずにシリアルやオートミールを食べる人もいます。

アメリカで朝ごはんを食べにカフェに行った時は、モーニングプレートを頼んだところ、ベーグルとスクランブルエッグ、ベーコン、サラダ、ポテトが乗ったプレートでした!

ちなみに、パンは焼くのかどうか、卵料理は卵焼きなのかスクランブルエッグなのか、オーダーの際希望を聞かれた記憶があります。

ブランチにもなりそうなボリューミーな朝食でしたが、パンとコーヒーだけ軽く食べている方もいたので、人それぞれですね🤓

皆さんはアメリカに行ったら、どんな朝食を食べてみたいですか?

最後に

今回は海外の朝ごはん文化についてお伝えしました!

海外旅行で現地に行った際は、地元の人も行くようなカフェに訪れて定番メニューを頼んでみたいですよね✨

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