海外ではLINEを使わないの!?日本以外の国で使われいている連絡アプリを国別でご紹介

外国の文化

2025.10.11


皆さんこんにちは!Wings運営者の白木りなです🙌

今日は、海外で使われいている連絡ツールアプリを国別でご紹介します!

日本でプライベートの連絡を取り合うときは、LINEを使う方がほとんどだと思いますが、実は日本の外に行くとそうではなかったりするんです...!!

外国の文化に興味がある方は、最後まで見てみてくださいね☺️

それでは早速、本題に入っていきましょう🎉

アメリカ

アメリカではFacebookのチャットルール「Messenger」が圧倒的に多く利用されています💡

MessengerはFacebookアカウントと連携しているため、Facebookアカウントを持っている人だったら誰でも面倒な登録手続きなしにすぐに使い始められるので、その使いやすやがユーザーが多い理由かもしれません。

Messengerは、Facebookで繋がった家族や友だちと常時やり取りできるのはもちろん、グループチャットや写真&動画の共有、さらに音声・ビデオ通話機能まで充実しています😊

仕事目的というよりはプライベートなやり取りで使われますが、2025年時点では、アメリカの多くの世代で使われている代表的なコミュニケーションツールとなっています。

ヨーロッパ諸国・南米

ヨーロッパ諸国や南米では、WhatsAppが連絡ツールアプリとして主流です📱

とあるデータでは、ドイツ、イタリア、スペイン、ブラジル、メキシコなど多くの国でスマートフォン利用者の90%以上がWhatsAppを日常的に使っているという情報がありました。日本国内でいうLINEみたいな使用率ですよね!

他の国や地域では別のアプリも人気ですが、総合的な便利さの観点で見ると、世界的にトップクラスのユーザー数を誇っているのがWhatsAppです😳

テキストでのメッセージ送受信やスタンプ昨日はもちろん、音声通話やビデオ通話機能も充実しており、個人間のプライベートなやり取りから中小企業、地域でのコミュニティの連絡手段としても幅広く活用されています。

中国

中国では、皆さん一度は名前を耳にしたことがあると思いますが、WeChatが圧倒的なシェアを持っています🙌

WeChatはただのメッセージアプリではなく、決済、ゲーム、ニュース配信など、日常生活の様々なシーンで活用できる便利な機能が搭載されているため、すでに中国で生活する方にとっての生活インフラとなっています。

ちなみに、アジア全体で見ると国によって主流なツールが異なるのですが、タイや日本ではLINEが主流だったりするので、LINEとWeChatの二軸に分かれるイメージですね💡

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