日本と海外でこんなに違う!ユーザー多数のSNSの使い方を比較してみた

外国の文化

2025.08.22


皆さんこんにちは!Wings運営者の白木りなです🙌

今日のテーマは「日本と海外のSNSの使い方の違い」です!

皆さんが日常的に使っているInstagramやX(旧Twitter)などを海外の人はどのように使っているのか、日本での一般的な使い方と比較して解説していきます😊

三つ目はまだ日本でも利用者が多くないにも関わらず、海外では広く普及しているSNSなので、興味がある方は最後までチェックしてみてください。

それでは早速、一つ目から入っていきましょう🎉

Instagramの使い方

多くの日本人にとって、Instagramは良い写真などを載せるSNSといった印象が強いでしょう。

インスタ映えという言葉が誕生したくらいなので、おしゃれなカフェや旅行での綺麗な景色の写真など、みんなInstagramにアップします💡

一部の方はどう見られるかを意識して、素敵な場面だけを切り取って「実際の生活よりも少し良く見せたい!」という方もいらっしゃると思います。インフルエンサーを除き、フォロワーも基本的には知り合いや友達がが中心で、あまり知らない人と積極的につながるケースはありません。

一方海外の方は、自分らしさを出せるような投稿をしていたり、自分の意見や価値観を発信したりしている方が多いです。

たとえば、社会問題に関心がある人は直近の問題へのメッセージをストーリーや投稿に載せたり、自分の趣味がある人はその活動をどんどんシェアしたりします😊

有名かどうかは関係なく、「自分はこう生きてるんだよー!」という姿勢で自由に発信する感じですね!

もちろん、日本と同じく映える写真を撮ってアップしている方もたくさんいらっしゃいます🫶

X(旧Twitter)

次にX(旧Twitter)ですが、日本では、皆さん匿名アカウントを使ってプライベートなことを呟いている方が多いです。

実際の知り合いと繋がるというよりかは、匿名性を活かして普段言えないことを言う場のようなイメージですよね!「裏アカ」文化もまだ日本位は残っていると思います😳

一方で海外では、社会や政治についての意見を堂々とつぶやく人がかなり多いです。特に英語圏ですが、実名でアカウントを登録している人も多くいて、インフルエンサーや有識者、著名人が発信した内容がそのままニュースになることもよくあるみたいです🙌

シリアスな話題に対しても、オープンに議論したり情報共有されたりしているのが日本と比較したときの大きな違いですね💡

もちろん日常的な呟きもありますが、日本のような「裏アカで愚痴や本音を言う」ようなケースは珍しいかもしれません。

LinkedIn

LinkedInは、世界最大のビジネスSNSです!世界で10億人以上の登録ユーザーがいて、ビジネスの情報を発信したりユーザー同士で繋がったりしています。

日本ではまだあまり普及しておらず「アカウントは持ってるけど、あんまり積極的に使っていない」という方が多いです。私もその一人になります😂

日本人の場合は転職活動の時だけ利用するケースが多く、まだビジネスの人脈作りとしてLinkedInを活用するという使い方は一般的ではありません。

しかし、海外では、LinkedInはとても重要なビジネスツールで、自分の仕事の実績をアピールしたり、ビジネスの情報発信をしたりする場として普及しています

特に欧米では、もう文化としてすでに根付いているイメージです!

少しでも気になるビジネスの関係者がいたら「LinkedInでプロフィール見てみよう」となるのが当たり前になっているんだとか💡

最後に

今回は海外でのSNSの使い方についてお伝えしましたが、新しい発見はありましたでしょうか?

日本と共通する部分もありつつ、日本では珍しい用途でSNSを使っている海外の人も一部いるようでしたね💡

Wings英会話では、日本人女性講師による担任制マンツーマンレッスンを行っています。

講師は海外経験が豊富だったり、海外の友達と深く交流したりしているため、外国文化に興味がある方はレッスンの時にお気軽に聞いてみてください☺️

興味のあるテーマでお話を進めると、きっと英語に触れる時間がより楽しくなるはずです!

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