世界の朝ごはん特集!現地で食べたい定番の朝食3選【マレーシア・台湾・ペルー】

外国の文化

2025.07.08


こんにちは!Wings運営者の白木りなです😊

皆さんは、いつも朝ごはんを食べてから一日をスタートしますか?それとも、特に何も摂らずに出かけますでしょうか?🙌

日本の朝ごはんといえば、白米に納豆、お味噌汁、焼き魚、卵焼きといったメニューを思い浮かべる方が多いと思います。

それと同じように、世界各国にも「その国の定番の朝ごはん」があるんです✨

そこで今日は、海外ではどんな朝食メニューが定番とされているのか、リアルな情報を取って来たので、3つの国をベースにご紹介していきます!

それでは早速、本題に入っていきましょう!🍳

マレーシアの朝ごはん

まず、マレーシアの定番の朝ごはんは「ナシレマ」です!さまざまな料理が乗ったワンプレートごはんのイメージですね✨

特徴的なのは、お米はココナッツミルつくで炊いたご飯を食べること。ココナッツミルクで炊いた時くと甘いご飯を想像しますが、意外と全然甘くなく、少し独特な香りがするくらいなんだそうです😳

プレートに添えてあるのは、揚げた小魚やピーナッツ、きゅうり、ゆで卵などが多いです。また、サンバルソースというピリ辛のソースが特徴的で、このソースを混ぜながら食べます。

国民食として愛されているため、屋台やカフェなどで気軽に食べることができますよ🙌

ちなみに、名前の由来として「ナシ」はご飯、「レマ」は脂肪という意味があり、風味豊かなココナッツミルクで炊いたご飯のことを指しているんだとか💡

台湾の朝ごはん

次に、台湾の定番の朝ごはんをご紹介します!

それは鹹豆漿(シェントウジャン)です。日本でも台湾料理屋さんが朝食メニューを提供しているお話を聞いたことがあるので、好きな方は既に食べたことがあるかもしれません😊

鹹豆漿は温かい豆乳スープのイメージで、ネギや揚げパンなども入っており、食事として楽しめるしょっぱいスープです。

豆乳には醤油やラー油、お酢が使われています!

豆乳を加熱しているので、固まっておぼろ豆腐のような食感を楽しめるのも特徴の一つです💡

こちらも現地の屋台で気軽に食べることができます。日本人の味覚にもあった美味しさがありそうですよね✨

美味しそうだなと思ってレシピを調べてみたのですが、こちらに掲載があるように意外と簡単に作れそうですよ〜🙌

ペルーの朝ごはん

最後はペルーです🇵🇪

ペルーの定番の朝ごはんは「チチャロンサンド」と呼ばれる料理になります。

チチャロンは豚肉のことで、茹でた後にカリカリに揚げた豚肉をパンに挟んだサンドイッチです🙌

中には、さっぱりとした赤玉ねぎのマリネや、甘いさつまいもを揚げたもの、サルサなどが入っているため、お腹にずっしりとくるボリューミーな朝食になっています🤭

ちなみに、2010年にスペインの有力紙が行った「世界一の朝食は何か?」という投票では、なんとこのチチャロサンドが一位だったそうです🎉

一個食べるだけでかなりお腹が満たされそうなので、朝からしっかり食べたい人にぴったりのメニューですね✨

まとめ

今回は、これら三つの国の定番の朝食についてご紹介しました!

皆さんはどれが一番食べてみたいですか?😋

海外旅行に行った際は、現地のレストランやカフェに訪れて、その国定番の朝ごはんを食べに行くのも楽しそうですよね✨

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