始める前に見て!英語ジャーナリングでよくある3つの悩みと解決策


みなさん、こんにちは!Wings運営者の白木りなです🙌

今日は昨日に引き続き、英語ジャーナリングをテーマにもう一歩踏み込んだテーマを取り上げていきます😊

そのテーマとは、「英語ジャーナリングでよくある悩みとその解決方法」です!
具体的には、以下の3つのよくある悩みについて、それぞれ解決策をお伝えしていきます。

・何を書けばいいか分からない
・文法が合っているか気になって手が進まない
・毎日続けられず、途中でサボってしまう


そもそも英語ジャーナリングって何?どんな学習効果があるの?という方は、こちらの記事でジャーナリングについて具体的にイメージができてから、今回の記事を読んでいただくと分かりやすいと思います✍️

ちなみに、オンライン英会話もジャーナリングと同様に継続が大事になってくる学習かと思いますが、こちらのYoutube動画で継続させるコツを解説しています!

ジャーナリングにも活かせることなので、興味がある方はぜひ見てみてください✨

それでは、早速本題に入っていきましょう!!

何を書けばいいか分からない

まず、よくある悩みの一つとして、ジャーナリングやるのはいいけど「何を書いたらいいの?」という声があります。

そんな方に実践していただきたいのが、テーマ一覧を用意しておくことです!

もし、書く内容が大まかに決まっていたら、その内容をベースにより細かいテーマの候補をいくつか用意しておきます。

たとえば、ジャーナリングで毎日の振り返りを書くぞ!と決まっている方は、どんなポイントに焦点を当てるか、パターンをいくつか用意しておくイメージです。

書く内容
→ 毎日の振り返り

振り返りポイント
・今日食べたり飲んだりして美味しかったもの
・今日の仕事で大変だったこと
・今日「ありがとう」と思えたこと

このような感じですね💡

また、書く内容を毎日の振り返りではなく、「今日感じたこと、考えたこと」に設定している方は、振り返りポイントとして以下のような選択肢を用意できると思います。

・今日嬉しいと感じたこと
・今日幸せを感じたこと
・気になったニュースや話題
・今度からこうしようと反省したこと
・次の休みにしたいと思ったこと

このように具体的なお題を複数用意し、自分がチェックしやすいところに置いておくと、毎日のジャーナリングで「何書こうかなあ...」と迷って時間を無駄にすることがなくなります😊

また、毎日の振り返りやその日に感じたことなど、書く内容さえ思いつかなくて困っている、という方は「その日にあったことを書く」ようにしておくのがオススメです✨

日記と近くなりますが、一日をどのように過ごしても、その日をどう過ごしたかは誰でも回答することができます。

一日中寝ていた日だった、でもOKですし、通勤電車が混んでて朝つらかった、など何でも大丈夫です!

一日をどう過ごしたかを振り返っているうちに、自然とその時の感情も一緒に思い出せたりします。

したがって、日々ストレスを感じている方は、そのようにしてモヤモヤした気持ちを吐き出してスッキルさせることができるはずです💪

ジャーナリングは"書く瞑想"なので、宿題が増えるというより、みなさんの日常生活がより良くするためのルーティンとして捉えられるといいですね❤️‍🔥

このようにして、具体的なお題を自分でリスト化することで、毎日書く内容に困らずに英語ジャーナリングを続けることができます!

文法が合っているか気になって手が進まない

スピーキングと違ってライティングは英文法が必要なので、「これで合ってるのかな?」と気にしてしまいがちですよね💦

正解かどうかが気になって手が進まないという方は、まずは一番シンプルで簡単な短い英文を作るのがオススメです!

最低限、主語(誰が)+動詞(何をする/何をした)だけ意識して、そこに少しずつ情報を足していきましょう。

たとえば、「今日はラーメンを食べた。それがめちゃくちゃ美味しかった。」と書く場合は、関係代名詞を使ってこれを一文で表してみよう!とすると、文法的な正誤が気になってくると思います。

そんな時は無理せずに、"I ate a ramen. The ramen was so good."という風に短く簡単な英文で表現します。

これくらいの短い英文がすぐに書けるようになってきたら、次は「東京駅の近くで」「同僚と」など情報を少しずつ追加してみます😊

もしその過程でどうしても自分の書いた英文の文法があっているか知りたくなったら、ChatGPTやClaudeなどのAIに聞いてみてください。

「この英語が文法的にあっているかどうか教えてください。間違っていたら分かりやすく解説してください。」と指示文を送ると、丁寧に教えてくれます✨

他にも、Grammarlyは添削ツールとして広く知られています。無料プランでも基本的な文法や表現を添削してくれるので、こちらも便利そうですね!

このようにして、短く簡単な英文を書き、慣れてきたら情報を追加していって、困ったときはAIに添削してもらうというサイクルを作れると、文法が気にせずに手が進むようになってきます✍️

毎日続けられず、途中でサボってしまう

毎日続けられなくて困る、という方は、以下の三つの方法で英語ジャーナリングのハードルを下げて、続けやすい工夫をしてみるのがオススメです!

・一日あたりに書く文量(もしくは時間)を決める
・取り組む時間を決める
・達成したときのご褒美を決める


ひとつずつ解説すると、まず一つ目は、一日あたり最低どれだけ英語ジャーナリングに取り組むのか、その量を最初に決めるということです。

一日3文は必ず書く!でも良いですし、文数で決めるのではなく一日3分は必ず書く!と所要時間を決めて取り組んでもOKです😊

個人的には、文数を決めても時間がかかり過ぎると辛くなるので、制限時間を決めてゲームのように短時間で集中して取り組む方が続きやすいと思います!

また、二つ目は、一日のスケジュールの中のどこで英語ジャーナリングに取り組むか、予定を固定させようということです。

もし可能であれば、毎日朝の7時から取り組む!といった形で明確な時間を決められると理想的です✨

とはいえ、予定がとても流動的な方もいらっしゃると思うので、そういう場合は一日の中のどこで取り組むのかを前日の夜に決めて、スケジュール帳やカレンダーアプリに一つの予定として登録しておけるといいですね🙌

また、三つ目については「1週間毎日ジャーナリングできたらスタバであのフラペチーノ飲んじゃおう!」と自分で達成したときのご褒美を決めて、そのために頑張るというスタイルです。

子どもにテスト勉強を頑張ってほしいお父さんお母さんの施策みたいですね🤭
それをあえて自分で設定して、ご褒美ありきで頑張ってみるのも手段の一つです!

何か嬉しい楽しいことが待っていると頑張れる!という方はぜひ実践してみてください❤️‍🔥

まとめ

最後まで見てくださり、ありがとうございました!

昨日はジャーナリングの概要や学習効果について、そして今回の記事では、学習者の方が英語ジャーナリングで陥りやすい悩みとその解決策について解説いたしました✨

これでみなさんも、今日からスタートを切れますね☺️

最初は慣れるために日本語で実践してみて、慣れてきたら英語学習に寄せていくというパターンも良いと思うので、始めやすい方法を選んでみてください🙌

お知らせ

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レッスンを担当させていただくのは、みんな独学で英語を身につけた日本人女性講師です😊

英語習得の大変さをよく理解しているからこそ、「生徒様には英語に触れるのが楽しいと思って欲しい!そう感じられるようなレッスンを作っていきたい!」という想いでサポートさせていただいており、生徒様にとって、どんなことでも気軽に相談できるような学習パートナーのような存在になることを目指しています。

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