これだけは覚えて!英会話に欠かせない便利な助動詞15個まとめ

Hi, everyone! How're you doing today?
皆さんこんにちは、Wings運営者の白木りなです😊
今日は、英会話で欠かせない「助動詞」に焦点を当てて、英語初心者こそ覚えておきたい便利な助動詞を15個ご紹介します🙌
英語ペラペラに近づくには必須の言い回しばかりなので、今回の記事でしっかりインプットしてくださいね!
また、ただ読むだけでなく、各助動詞を使って皆さんオリジナルの例文を作って、声に出して言ってみましょう💡
知っているのと使えるのは全然違います!使える英語を着実に増やしていくために、練習も忘れず行ってくださいね✨
それでは早速、本題に入っていきましょう!!
助動詞を使った文型について
助動詞の具体的な使い方に入る前に、文法上、助動詞はどこに来るのかについて復習していきます!
「助動詞」というだけあって、文法の世界において助動詞は「動詞」を助ける立場にあります。
したがって、文型としては主に以下のようなイメージです✍️
主語+助動詞+動詞の原型...(続)
助動詞の後ろには必ず動詞の原型が来る!というルールは絶対なので、間違えないように注意しましょう🤓
まず覚えるべき基本的な助動詞(初級編)
・can(〜することができる)
例:I can swim.(泳げるよ)/Can you help me?(手伝ってくれる?)
・will(〜するつもり/〜だろう)
例:I will call you.(電話するね)/Will it be sunny tomorrow?(明日は晴れるかな?)
・must(〜しなければならない)
例:You must wear a mask.(マスク着けなきゃいけないよ)/I must finish this work.(この仕事終わらせなきゃ)
・should(〜するべき)
例:You should sleep early.(早く寝るべきだよ)/Should I bring an umbrella?(傘持ってくるべきかな?)
・may(〜かもしれない/〜してもよい)
例:It may snow today.(今日は雪が降るかもね)/May I use this pen?(このペン使ってもいいですか?)
・would(〜したい/〜だろう)
例:I would like some water.(お水をお願いします)/Would you like to join us?(一緒に来ませんか?)
・have to(〜しなければならない)
例:I have to study.(勉強しなきゃ)/Do you have to leave now?(もう行かなきゃなの?)
・be going to(〜するつもり)
例:I’m going to watch a movie.(映画を見るつもりだよ)/Are you going to eat out?(外食する予定なの?)
応用で使える助動詞(中級編)
・might(〜かもしれない)
例:She might come later.(彼女は後で来るかも)/I might be wrong.(私間違ってるかも)
・shall(〜しましょうか?)
例:Shall we begin?(始めましょうか?)/Shall I open the window?(窓を開けましょうか?)
・could(〜できた/〜してもらえますか?)
例:I could run fast when I was a kid.(子どもの頃は走るのが早かったよ)/Could you help me?(手伝っていただけますか?)
・ought to(〜するべき)
例:You ought to be careful.(気をつけるべきだよ)/We ought to go now.(もう行くべきだね)
・need to(〜する必要がある)
例:I need to leave soon.(そろそろ出ないと)/Do I need to bring anything?(何か持ってくる必要あるかな?)
・used to(以前は〜していた)
例:I used to live in Kyoto.(昔は京都に住んでたよ)/He used to smoke.(彼は昔タバコを吸ってたよ)
・had better(〜した方がいい)
例:You had better rest.(休んだ方がいいよ)/We’d better hurry.(急いだ方がいい)
ちなみに、「〜すべき、したほうがいい」という意味でたくさんの言い回しが登場しましたが、使い分けるときは以下のニュアンスを意識しましょう😊
・should(主観的なアドバイス)
・ought to(客観的なアドバイス)
・had better(軽い命令、上から目線)
また、「〜しなければならない/〜する必要がある」も三パターン出てきました。それぞれのニュアンスの違いは以下の通りです🙌(参考)
・must
→発話者の気持ちに関係なく、義務と必要性どちらもあることに対して使う。
・have to
→外的要因、条件によってしなければならないことに対して使う。
・need to
→外敵要因ではなく、自分の気持ちや意思によって必要性を感じていることに対して使う。
どれを使うかによって相手が受け取る印象が変わってくるので、コミュニケーションを取る上で英語のニュアンス理解、使い分けはとても大切です⭐️しっかり覚えておきましょう!
まとめ
今日は便利な助動詞の意味とその例文を紹介していきましたが、皆さんが知っている助動詞は何個くらいありましたでしょうか?
また、例文を読むだけでなく、皆さんオリジナルの英文作成もできましたか?
使える英語を増やすには、瞬時に英文を作成する「瞬間英作文」という学習トレーニングが効果的です❤️🔥
スピードを求められるので、実際に取り組んでいた私自身、英会話力に直結する有効な学習法だと感じています!
今日は一気にたくさんの助動詞をご紹介しましたが、例文を作ってみても「これ合ってるのかな...?」とご自身で判断がつかず、悩んでしまう方もいらっしゃると思います。
英語学習の壁の一つが「分からないことや疑問点を解消できない」ことです😢
もし英語学習を続けていて、「分からないことが多くて詰まってしまう」「すぐにモチベーションが落ちて続かなくなってしまう」という方は、Wingsのレッスンを活用してみてください✨
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レッスンの時間を有効活用して、学習の壁を乗り越えていきましょう!😊
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