今すぐやめて!英語ペラペラになれない人がやりがちなNG学習法3選


皆さんこんにちは、Wings運営者の白木りなです🙌

今日は、英語が話せるようになれない人がやりがちなNG学習法を3つご紹介します!

より早く英語習得を目指すには、適切な方法で無駄なく学習を進めることが大切です✨

せっかく時間を費やしているのに「いつの間に、こんなに遠回りな学習をしてしまっていた...」と後悔することのないよう、この機会に皆さん自身の学習を見直してみてください🥺

NG学習法は以下の3つです。

・英語の聞き流しばかりしている
・英文の日本語訳をそのまま覚えている
・週1回しか英語に触れていない


それでは、本題に入っていきましょう!一つ目からそれぞれ詳しく解説していきます💡

英語の聞き流しばかりしている

まず初めは、英語聞き流し、つまりリスニングばかりしているケースです。

これは耳を英語に慣れさせるためには必要なトレーニングなのですが、英語ペラペラを目指したい場合、ただ聞いているだけでは話せるようになりません🙏

話せるようになるためには、口を動かして話すのに慣れていく練習が必要です!

したがって、少しでも口から英語を出す機会を増やしていきましょう😊

例えば、リスニングをしていて聞き取れた英語をそのまま口に出してみる、といったちょっとしたステップからでもOKです。

慣れてきたら、目に見えたものを英語で言ってみたり、ふと感じたことを簡単な英文を作って表現してみたり、そのようにしてアウトプットの時間を増やしてみてくださいね✨

英文の日本語訳をそのまま覚えている

次に、英文を見てそのフレーズを覚える際、教材などに書かれている日本語訳をそのまま覚えるというやり方です。

何が良くないのかというと、自分が使わないような硬い日本語で訳を覚えてしまうと、英語を話そうとした時にうまく変換できない可能性があるからです😳

英語を話すときには、皆さんの頭の中にある日本語を英語に変換する必要があります

例えば、教材には「あなたは今年の夏どこに行く予定ですか?」と書かれていたりしますが、同じことを日常会話で言う場合「今年の夏どっか行くの?」といったカジュアルな言い回しになりますよね。

この教材の日本語と普段使っている日本語にギャップがあるため、日本語訳を鵜呑みにすると、うまく英語と結びつけて話せず、英語ペラペラに近づけません💦

したがって、英文を覚えるときは必ず「私だったら普段どんなセリフでこれ言うかな?」とカジュアルな日本語に置き換えて、その場面をイメージしてみましょう。

普段の話し方と英語フレーズを結びつけて覚えれば、英語を話そうとしたときに頭の中で変換しやすくなります💡

週1回しか英語に触れていない

最後は、週に1回くらいしか英語に触れていないというパターンです。

もちろん週1回30分から1時間英語に触れると、忘れそうになっていた英語を思い出したり、新たな知識を入れることができ、英語力が著しく低下することはないでしょう🙌

ただ、英語ペラペラな状態を目指すには、私たちが赤ちゃんの頃から日本語に囲まれて過ごして、日本語ペラペラになったのと同じように、必ず「量」が必要になります

英語に触れる量が増えていかないと、一向に慣れていかず、さらなるスピーキング力の向上を目指すことは難しいです🥲

したがって、筋トレのように、なるべく分散してコツコツ定期的に英語に触れる時間を増やしていきましょう

まとめ

今回は、英語が話せるようになれない人がやりがちなNGな学習法を3つ解説しました!

この3つの中で「自分もこれやっちゃってたな...」と感じた内容はありましたでしょうか?

最近は英語学習に関する情報が溢れているので、情報の取捨選択が難しいですよね😢

習得までの道のりが長いからこそ、英語は自分のレベルや性格に合った方法でコツコツ進めていくことが一番大切です。

もし「継続が大事なのは分かってるけど、具体的に何をしたらいいか分からない」と困っている方は、ぜひ私との無料学習相談を活用してみてください🙌

学習相談では、30分間マンツーマンでじっくり学習のお悩みを聞きながら、最適な学習の進め方をご提案させていただきます。

私自身独学で英語力を上げてきたので、決して特別な方法ではなく、Youtubeなど身近な学習素材を使って英語力を身につける方法についてもお伝えいたします✨

学習相談をご希望の方は、こちらのフォームにてその他の欄に「学習相談希望」と入力し、送信してください📩

学習相談でお話しできる時間を楽しみにしております😊

Year

体験レッスン受付中

メールまたはLINEにて
お気軽にご予約ください。