あなたはどれが一番好き?偉人たちが残したかっこいい英語の格言5選


みなさん、こんにちは!Wings運営者の白木りなです✨

今回は「あなたはどれが一番好き?言えたらかっこいい英語の格言5選」というテーマで、有名人が残した数々の名言をもとに英語表現をインプットしていきます!

先日のドリュー・ハウストンさんの卒業式スピーチに続き、大きな成果を残した人のお話や歴史上の人物の格言って、とても学びがあると思いませんか?❤️‍🔥

私はそういった情報を知るのが好きなので、 よく検索して英語学習に活用したりしています。

そこで、今回の記事では、英語を使って一緒に仙人の知恵をインプットしちゃいましょう!🤭

ちなみに、今日一緒に学んでいくような英語の言い回しも「声に出す」ということをしない限り、実際に使えるようにはならないので、英語を覚えたいときは必ず発声することを忘れないでくださいね✨

そのことについて、こちらのショート動画でも説明しています!

それでは早速、本題に入っていきますよ〜!!
みなさんの心に刺さる言葉があるかどうか、見てみてください☺️

If you can dream it, you can do it.

「夢を見ることができれば、実現できる」という意味のこの言葉、みなさん聞いたことはあるでしょうか?

ウォルト・ディズニーの言葉と言われていますが、実際は諸説あるそうです。いずれにしても、ディズニーという世界が作られる過程で生まれた言葉なようです✨

自分で夢を見て、実現したいものを頭で想像できない限りは、それは実現しない。夢を見れれば、それはきっと実現できるということを教えてくれています😊

夢に向かって頑張っている人にとっては、自信をくれる素敵な言葉ですよね🎡

"If〜, you 〜"(もし〜なら、あなたは〜)という言い回しは、身につけておくととても便利です。
例文もいくつか作ってみましょう!

・If it's true, you can go together.
→ もしそれが本当なら、あなたも一緒に行けるね!

・If you feel that way, you should tell her.
→ もしそう感じてるなら、彼女に伝えるべきだよ。

Once you stop learning, you start dying.

これは、相対性理論で有名な物理学者のアルベルト・アインシュタインの言葉です。

直訳すると「一度学ぶことを止めると、死が始まる」という日本語になります。

学ぶことが全て、学ぶ姿勢を失ったらそれは死ぬも同然。とも言えるこの言葉は、アインシュタイン本人の生き方を表現してるのかもしれないですね💡

"Once"は「一度」という意味で、「一回だけここに来たことがある」「一度彼に会った」など回数を示すほかに、今回のような使い方もできます。

分かりやすい日本語に訳すとしたら、「いったん〜すると、一度〜したら」「〜するとすぐに」といったニュアンスになります😊

こちらも例文を作って理解を深めておきましょう!

・Once I make a decision, I'll never give up.
→ 一回決心したら、絶対に諦めません。

・Once she arrives here, let's order some drinks.
→ 彼女がここに着いたら、すぐに何か飲み物を頼もう!

If today were the last day of your life, would you want to do what you are about to do today.

これ「もし今日が人生で最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思いますか?」という意味になります。

Apple創設者の一人で、数々の革命的な商品を世に送り出してきたスティーブ・ジョブズの言葉です✨

本人がこのように話している動画があるのですが、個人的にはとてもはっとさせられました😳
なんとなく毎日を送ってしまいがちな人が多い中、この鋭い質問は心に刺さります。

"Would you〜?"は丁寧な聞き方としてよく使われますが、今回は「あなたは〜するだろうか?」という推量の意味で使われています🙌

断定的な言い方で質問をせず、少し遠回しに質問をするときに便利ですね!
例えば、以下のような使い方ができます。

・What would you do today if it rained all day?
→ 一日中雨だったら、今日どうするの?

・How would you tell him about it?
→ その話、どんな風に彼に伝えるの?

I never lose. I either win or learn.

これは「私は決して負けるということはない。勝つか、学ぶかのどちらかだ。」という意味の言葉になります。

政治家および弁護士として南アフリカ共和国で活躍した、ネルソン・マンデラの格言です。黒人への人種差別に立ち向かい、アパルトヘイト撤廃を実現した人物になります💪

こちらのサイトでネルソン・マンデラの人生について分かりやすく解説されていたので、興味がある方は見てみてください!

本人が立ち向かってきた壁の大きさを考えると、この言葉は「どんな試みにも失敗はない。学びを得るか、勝利を勝ち取れるかのどちらかだ」という熱い思いが伝わってきますよね❤️‍🔥

"lose"は「負ける」を意味する動詞ですが、過去形や過去分詞形になると形が変わります。
また、「負けた人(敗者)」というときはまた少し言い方が変わってくるので、例文を用いて確認しましょう!

・Our team lost yesterday.
→ 私たちのチームは昨日負けました。

・We're not losers!
→ 私たちは敗者なんかじゃない!

The meaning of life is to find your gift. The purpose of life is to give it away.

これはスペインの芸術家であるパブロ・ピカソの言葉で、「生きる意味とは、自分に与えられた才能を見つけること。生きる目的とは、その才能を他人に分け与えること」という意味になります💡

「生きる」ということについて深く考える機会は日常的にあまりないですが、こう言われると、自分が生きる意味や使命について考えさせられますよね😳

ピカソは生前から画家として成功しており、とても長寿だったようです。長い人生の中で、自分の才能と向き合っていたのかもしれないですね🖼️

こちらは"A is to B"(AはBすることである)という言い回しを切り取って、例文を作ってインプットしてみましょう!

・The purpose of this meeting is to make a decision about the project.
→ このミーティングの意味は、そのプロジェクトに関する意思決定をすることです。

・The concept of the trip is to relax and enjoy.
→ この旅の目的は、十分に休んで楽しむことです。

まとめ

ここまで見てくださり、ありがとうございました!!

みなさんの心に刺さる、ピンときた格言はありましたでしょうか?✨
仲の良い日本人とだけでなく、違う環境で育ってきた外国人の方と英語でこんな深い話ができたら楽しそうですよね☺️

インターネットで調べると他にもたくさんの英語の格言が出てくるので、興味のある歴史上の人物がいたら、ぜひ調べてみてください❤️‍🔥

このように、興味関心があることと組み合わせながら英語に触れていきましょう!

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