英語初心者を卒業しよう!知っておくべき英語のカジュアル&フォーマル表現を15個ご紹介


Hi, everyone! How're you today? 🙌
皆さんこんにちは、Wings運営者の白木りなです😊

今日は、英語のカジュアルな言い方と丁寧な言い方を15個比較しながら紹介していきます!

英語ペラペラを目指す方に向けて、よく「まずは単語を並べるだけでもOK!まずは丁寧さや正確を気にせず話してみましょう!」とお伝えしていますが、簡単な単語を並べて言えるようになった方は、次のステップに進むとより話せる幅が広がっていきます✨

最低限、今日お伝えする15個の丁寧な表現を覚えておくと、いざ外国人の方を前にして話すときに「この人距離感近いな...」とネガティブな印象を与えることなく、大人として丁寧に会話をすることができるので今のうちに覚えておきましょう!

それでは、カテゴリー別にご紹介していきます💡

あいさつ&質問の英語

・Hey → Hello
ex) Hello, nice to meet you.(こんにちは、初めまして)

・What's up? → How are you?
ex) How are you today?(お元気ですか?)

・Can you...? → Could you...?
ex) Could you help me?(手を貸していただけませんか?)

Could you...?は旅行先でもたくさん使える場面がありますね✈️

Can you...please?と後ろに「please」をつけて丁寧にする伝え方もありますが、つけ忘れてしまう可能性もあるので、店員さんなど誰かに質問をしたりお願い事をするときは決まって「Could you...?」で始められるように使い慣れておきましょう😊

要求するときの英語

・I wanna → I want to
ex) I want to see you again.(またお会いできたら嬉しいです)

・I want... → I would like...
ex) I would like a coffee, please.(コーヒーをいただけますか?)

・Give me... → May I have...?
ex) May I have the menu, please?(そのメニューをいただいてもよろしいでしょうか?)

・Hang on → Just a moment, please.
ex) Just a moment, please.(少々お待ちください。)

・I'm gonna → I am going to
ex) I am going to call you later.(後ほどお電話いたします)

「I wanna」や「I'm gonna」は洋画や海外ドラマで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

日常会話でよく使われる表現なので、それぞれが何の略なのか認識しておくと、丁寧に言う必要がある時もシーンに合わせて適切に使い分けることができます🙌

いずれも直後に動詞が来るので、皆さんがしたいことやする予定があることを当てはめて英文作成をしてみてください⭐️

返答&断りを入れるときの英語

・Sure → Certainly
ex) Certainly, I'll take care of it.(かしこまりました。対応いたします)

・Yeah / Yep → Yes, indeed.
ex) Yes, indeed, that is correct.(はい、その通りでございます)

・Nope / Nah → I'm afraid (not)
ex) I'm afraid I won't accept that.(申し訳ございませんが、それはできかねます)

・Got it → I understand
ex) I understand. I'll do it right now.(承知いたしました。今すぐに取り掛かります)

・No way → (That's) not possible
ex) It's not possible for me to complete this today.(本日中にこれを終わらせることはできかねます)

よくSNSなどで「Do you understand?は失礼な言い方」だという情報がありますが、個人的にも少し挑発的なニュアンスが含まれるリスクのある言い方だと思います🥹

自分が理解したことを伝える分にはいいのですが、相手の理解度を確認したいときは「got it」を疑問形にして「Did you get it?」や「Does it make sense?」と聞くようにしましょう✨

感謝&謝罪するときの英語

・Thanks! → Thank you very much.
ex) Thank you very much for your help.(ご協力いただき、誠にありがとうございます)

・Sorry → I apologize (for)
ex) I apologize for being late.(遅れて申し訳ありません)

感謝や謝罪を伝えるときは、皆さんの気持ちを適切に伝える必要があるので、相手との人間関係に応じて適切なワードを使うことが大切です💪

どんなに思いがこもっていたとしても、言葉が持つニュアンスから感謝や謝罪の気持ちが軽く捉えられてしまう可能性があります💭

特にフォーマルな場では、初対面の方に「Thanks!」「Sorry」とカジュアルに言わないように注意しましょう😊

まとめ

今回は、日常会話でよく使う表現のカジュアル↔︎フォーマルの表現を15個ご紹介していきましたが、知っている英語表現はありましたでしょうか?💡

より英語をスキルアップさせたい方は、こういったニュアンスの違いにも注目して学習を進めていくと、理解が深まって記憶に定着しやすくなりますよ〜✨

正しい発音がわからない方は、Google翻訳に英文をコピペして音声読み上げ機能を使ってみてくださいね!

Wings英会話のレッスンはオーダーメイド形式のため、ただ会話を進めるというレッスンではなく、本日ご紹介したような英語表現の比較や解説&使う練習に焦点を当ててレッスンプランを組むこともできます😊

固定のカリキュラムがないからこそ、受講者様のリクエストに合わせて柔軟に工夫できるので、目標達成に向かって近道できるいいとこ取りのレッスンになっています🤝

それだけでなく、日本人女性講師による担任制のマンツーマンレッスンとなっているので、英語初心者の方も今の英語レベルに合わせてゆっくり英語に慣れていける学習環境が揃っています✨

興味がある方は、オンラインや対面での体験レッスンを受け付けているので、ぜひ一度試してみてください☺️

体験レッスン受講の際は、お好きな担当講師を講師一覧ページからお選びいただけます。

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また、まずは自分に合ったレッスンプランを組んでほしい!という方は、私との学習カウンセリングも実施しておりますので、こちらのフォームにて「白木りな」を指名してその他欄に「カウンセリング希望」とご入力ください📩

皆さんの英語力アップのお力になれたら嬉しいです💖
一緒に英語を話せる人生を手に入れましょう!!

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