TOEIC500点から海外大学院入学を目指すエンジニアの学習事例
Hi everyone! 皆さんこんにちは、Wings代表の白木りなです😊
今日のテーマは、「海外大学院を目指すための英語学習」についてです。
海外大学院への進学を考え始めたものの、必要な英語スコアを見て、「今の自分は何から手をつければいいんだろう?」と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか?ちなみに、オンライン相談をしていると、参考書を何冊も買ったけど一人ではなかなか勉強を続けられなかったという声をたくさん耳にします。
そこで今回は、オンラインで海外大学院に入学することを目指し、3ヶ月ほど前からWingsでレッスンを受講してくださっているWebエンジニアの方をご紹介します。
受講開始時のTOEICスコアは500点程度。そこからIELTS6.5以上もしくはTOEFL87点以上という目標に向けて、現在のレベルに合う学習と試験対策をどのように組み合わせて学習を進めているのか、ぜひ最後までご覧ください!
IELTSとTOEFLのどちらを選ぶか?
この受講者様が目指している海外大学院では、入学条件として英語試験のスコアが求められていました。IELTSとTOEFLのそれぞれに必要な基準があり、どちらかを選択できる状況でした。まず決めなければならないのは、どちらでスコア取得を目指すかという点です。
英語試験にはそれぞれ形式や特徴があります。目標スコアだけを見て決めるのではなく、現在の英語力や取り組みやすさも踏まえて判断することが大切です。
そこで、担当講師と一緒に検討し、今回はTOEFL87点以上を目標に学習を進めることになりました。
「海外大学院へ行きたい」という大きな目標が決まっていても、そこに至る学習方法まで最初から明確になっているとは限りません。試験選びを含め、何から始めるかを一緒に整理することも、学習の重要なスタート地点です。
参考書を購入しても、一人で学習を続けるのが難しかった
受講される前、この方は英語学習や試験対策に関する参考書を複数購入していました。しかし、教材が手元にあることと、実際に学習を続けられることは別です。
一人で長時間勉強することが難しく、思うように毎日継続できないことに悩まれていらっしゃるようでした。
ただし、これはやる気がないという単純な話ではありません。目標と現在地の間に距離があると、どの教材から始めるべきか、毎回どのくらい取り組むべきかが分からず、学習の負担が大きく感じられることがあります。
特にTOEFLでは、読む・聞く・書く・話すという複数の力が問われます。最初から試験形式の難しい問題だけに取り組むと、「分からないことが多い」という感覚が強くなっていって、机に向かうこと自体がつらくなってしまう可能性もあるんです。
最初からTOEFL対策だけにしない学習設計をご提案
この受講者様についても、いきなりTOEFLの問題だけを扱うと、精神的な負担が大きくなるのではないかと感じました。長期的に学習を続けるうえでも、モチベーションを維持できるよう、現在の英語力に合った内容を選ぶことが重要です。
そこで、まずは現在のレベルに合う内容をレッスンに取り入れ、英語を使うことや学習を続けることに慣れていく方針にしました。そして、少しずつ慣れてきた段階で、TOEFLの内容に沿った学習も加えています。
具体的には、現在の英語力に合った内容と、目標であるTOEFLにつながる内容。この二つを軸に、レッスンを組み立てているイメージです。
また、TOEFLでは、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングという4技能を総合的に伸ばす必要があります。そのため、必要な英単語や英語表現をインプットしたり、長めの英文を読むことに慣れたりと、その都度必要な学習を取り入れています。
ただし、毎回のレッスンを試験対策一色にしているわけではありません。例えば、スピーキングとライティングの両方で活用できる、意見を伝える際の導入フレーズを学ぶこともあります。少しでも楽しく英語に触れながら、同時に試験対策にもつながるよう、レッスン内容を工夫しています。
ちなみに、負荷を下げることは、目標を下げることではありません。TOEFL87点以上というゴールを見据えながら、今の段階で取り組める内容とゴールとの間に階段をつくり、少しずつ近づいていくイメージです。
高い目標に向かうときほど、最初からゴールと同じ難易度の学習だけに取り組むのではなく、現在地から無理なく進んでいける順番を考えることが大切だと思っています。
エンジニアの仕事と英語学習
この方は、エンジニアとしてお仕事でも英語を使われています。読む文献には英語のものが多く、プログラムを書くうえでも英語のライティング力が役立つ場面がありそうとのことでした。
そのため、英語学習は海外大学院入学の条件を満たすためだけのものではありません。TOEFLに向けて身につける読む・聞く・書く・話す力は、現在の仕事や今後のキャリアにもつながる可能性が十分にあるのです。
ただし、「仕事でも英語を使うから、試験対策もすぐにできる」とは限りません。技術文献を読む力と、TOEFLで求められる複数の技能は同じではないためです。
したがって、すでに持っている力を確認しながら、足りない部分を一つずつ補っていくことが必要になります。
約3か月、現在も目標達成に向かう途中
この受講者様がWingsで学習を始めてから、約3か月です。
現時点では、TOEFL87点以上を達成したり、海外大学院への入学が決まったりした段階ではありません。そのため、この記事でも成果を先回りしてお伝えすることはできませんが、この目標に向かって学習を続けられていることには違いありません。
既に「どの試験を選ぶか」「今のレベルで何から取り組むか」といった土台は固まってきたので、あとは今後も担当講師と密にコミュニケーションを取りながら、負荷が高すぎないかを調整しながらコツコツと進めていくのみです。
まとめ:高い目標があるからこそ、現在地から始めよう!
海外大学院やTOEFLに興味があっても、必要なスコアを見て「自分にはまだ早い」と感じる方もいるかもしれません。また、参考書を買ったのに続かなかった経験から、自分は英語学習に向いていないのかもと思ってしまう方もいると思います。
しかし、目標が高いことと、最初から難しい内容だけに取り組むことは同じではありません。
現在の英語力、必要なスコア、確保できる時間、一人では続けにくい理由を整理し、その人が取り組める一歩目を決める。そこから少しずつ試験に必要な学習へつなげていく方法もあります。
Wingsでは、資格試験の目標だけでなく、その学習者様が今どの地点にいて、どのような進め方なら続けられそうかも確認しながらレッスンを考えています。
「海外大学院に興味はあるけれど、必要なスコアまでの道筋が分からない」
「参考書を買っても、一人ではなかなか学習を続けられない」
そんな風にお悩みの方は、ぜひ一度Wingsにご相談ください。現在の英語力と目標を整理し、まず何から始めるかを一緒に考えていきましょう!
無料相談・体験レッスンのお知らせ
Wingsでは、一人ひとりの目的や現在のレベルに合わせた、完全オーダーメイドの担任制レッスンをご提供しています。私も試行錯誤しながら独学で英会話力を身につけてきたので、英語学習の進め方に迷っている方も、これからのアプローチを一緒に考えられたら嬉しいです!どんなことでも、まずはお気軽にご相談ください🙌
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